テーマスポット─南投県魚池郷澀水地區
台湾のスイス 大雁澀水
紅茶が美味しい 陶土文化 風光明媚
中淵道路に沿って魚池郷方向にしばらく車を走らせれば、日月潭の近くに陶土で作った「渋水地区」の入り口の看板 が見えます。小道に入って村に沿って行けば、目に入ってくるのは別世界のような風景です。詩のような美しい盆地の景色に、上品な斜めの屋根の建物が林立して、集落内は生命力、情熱が溢れ出ています。とても一見の価値があります。
百年以来、ここはずっと日月潭の沿線の無名の小さい農村でした。1999年に起きた921震災の破滅的な天災を経験して以来、住民は絶望から行政院の農業委員会の自然災害防止局の指導と協力を得て、故郷の再建とモデルチェンジを達成しました。コミュニティの70世帯の住民全員が力を合わせて、豊かな生態環境と盆地内の百年以来かつて変わったことのない美しい風光を生かして、祖先から受け継いだ特色の農作業のアッサムの紅茶、陶芸文化を復活させて、「紅茶が美味しい、陶芸文化、風光明媚」三つのキーワードを持つ現在の渋水地区を作り ました。
渋水地区のことを理想郷「ユートピア」と呼んでも過誤ではないでしょう。2つの川「渋水渓」と「桃米渓」が流れています。湿度の高い盆地地形で、古くから紅茶の生産地でした。坂の石板舗道から区内の多様な農産物の畑、階段のような茶畑、特色の花卉畑が鑑賞出来ます。
特色のある民宿 農村風景体験
魚池郷渋水地区は景色が美しく閑静な地です。区内にある民宿「盧園」はアッサムの紅茶と陶芸品が有名です。廃材とビンロウジの木の幹を利用して ハンドメイドで作ったあずまやと大きな陶製パスタブの紅茶浴が評判を呼んでいます。さらに上等な紅茶を原料に紅茶パイナップルパイ、紅茶ミルクキャラメルなどのオリジナルお土産も好評です。 渋水のグルメと言えばレストランの「阿滿姨庄腳菜」(阿満おばさんの家庭料理)です。女将の阿満さんは屏東の客家人で、得意な料理はどんな客にも満足させます。店内のテーブルと椅子はすべて枕木製のものを使用し、素朴であでやかな雰囲気です。料理は客家の家庭料理がメインで、「牛奶榕排骨湯(肉付き肋骨のミルクスープ)」、自家飼育の鶏使用の「白斬土雞搭配蒜泥(あっさり鶏肉のにんにく漬け)」なども大変人気です。 |