テーマスポット―台東県太麻里郷金針山山地区
太麻里金針山 花の新楽園
台東県太麻里郷大王村にある「金針山」は元々「鴨子蘭山」、「太麻里山」と呼ばれていました。民国50年代(1960年代)に嘉義、雲林などの西部の移住者は山岳地帯に来て開墾してデイリリーの栽培を始めました。毎年の夏秋のデイリリーの開花シーズンになると、山の一面がデイリリーの花に埋め尽くされることから「金針山」と呼ばれるようになりました。近年は政府の指導の下で花見も日の出も楽しめる観光スポットへと変身しました。
金針山は美しい日の出も見られる名所です。台湾の原住民の太麻里排湾族の言い伝えでは、彼らの祖先は大武山 の峰から東方の海面から昇り上がる眩しい太陽を見て、「TABAULI」と言いました。ここは太陽が一番早く昇る場所という意味でした。全世界がミレニアム日の出を待ち望んだ時、東台湾の「日の出の地」太麻里は国内のみならず国外にもその名を知らせました。
昔、金針山の交通は不便でした。民国70年代(1980年代)に初めてセメントの道が出来、民国88年(1999年)の921大地震の後、金針山のレジャー産業がやっと発展し始めて、その年の「ミレニアムの日の出活動」は周辺の宿泊、飲食、お土産産業にたくさんの客足を運んできて、地元産業の発展に結びつきました。現在は有名なレジャー農業地区にまでなりました。
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