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美しい景色の澀水 南投県魚池郷大雁村澀水コミュニティー
美しい景色の澀水 南投県魚池郷大雁村澀水コミュニティー
魚が美池に泳ぐ澀水 大雁が飛び踊る新農村 喜びいっぱいの紅茶の故郷
中潭公路を魚池郷方面に走れば、日月潭の付近に陶土で綴り合せて作った「大雁村澀水コミュニティー」の入り口看板が目に入ります。細い道に入って集落に 沿ってしばらく走れば、別世界のような光景が見えて来るでしょう。盆地の景色は詩のように美しく30数戸の白屋、藍瓦、斜めな屋根の上品かつ優雅な建物が 林立するこの地は「台湾の小スイス」という美称があります。集落内は情熱が溢れ、挫折を乗り越えて希望を生み出す命の過程を感じさせ、一見する価値があり ます。
ユートピアを驚かす天災 苦境を乗り越えて見えてくる希望の光
澀水はこの百年、ずっと日月潭の沿線の無名な小さい 農村でした。住民は真面目で、平凡で楽しい生活を送っていましたが、1999年9月21日に起きた20世紀末台灣傷亡損失最大の天災9.21大地震が起 き、一変しましました。大地が揺り動かされ、住民たちの故郷再建と産業モデルチェンジの決心を奮い立たせました。
9.21地震後、澀水集落の 50数戸の住民はすべて動き出し、再建と共にコミュニティー全体建設を導入しました。盆地内の百年以来かつて変えることがない美しい風景と豊かな生態環境 を生かし、祖先の特色の農作業「アッサムの紅茶」を見つけ出し、焼陶(陶を焼く)アート文化を復活させ、現在の澀水は「紅茶を飲む、陶芸を楽しむ、生態を 体験する」に最適な場所へと変身しました。
澀水コミュニティーの理事長蘇 水定が「澀水コミュニティーを「ユートピア」と言っても言い過ぎではないでしょう。澀水コミュニティーは海抜高度600メートル、区内総面積60ヘクタール、魚池郷内の盆地の集落地です。」と説明しました。
四方に山に囲まれ、未開発の渓谷と滝、高く聳え立つ林の頂田歩道、彎彎木橋(彎彎=曲がる)を持ち、曇る晴れ朝晩の風情がそれぞれ異なって美しい光景で す。近隣の桃米コミュニティーと同じく豊富な生態に恵まれています。盆地内には澀水渓と桃米渓流2本の川が流れて、高い湿度のため、百年以来澀水コミュニ ティーはぞっと紅茶の生産地区です。石板の歩道を登って、区内多様な農産物、階段の茶畑を俯瞰する事が出来ます。そのほか、特色の花卉の産業もあります。
大きいコンカドール(百合)、紫色の桔梗花畑が風に吹かれ揺らめいています。荒地、河辺では野生のジンジャーが咲いています。後半月で野ジ ンジャーの花季に入り、澀水の細い道を漫歩して、そよ風が新鮮な空気と微かな花の香を運んでくれます。澀水に訪れて、じっくりと味わって、至る所に意外な 喜びがあります。
紅茶浴 鳴き止まず蛙の鳴き声 農村の風情体験
魚池郷大雁村澀水の景色は美しくて、曲がりくねった小道が閑 静。近年、主な産業は農業の他に、レジャー産業も導入されています。コミュニティーの住民たちは見つけ出した祖先の焼陶の技術と経験、紅茶産業を巧みな構 思、考案による包装と販売をスタートしました。それに、区内の民宿の主人はガイドのトレーニングを受けてあるので、区内の詳しいガイド案内は観光客の印象 を深まらせます。
大雁村澀水の住民は当地の特色のある環境を生かし、澀水の観光価値を上昇させました。区内の特色のある民宿と言えば、「盧園」の名が挙がるでしょう。 オーナーの盧 薫遠さんは区の特産物「アッサムの紅茶」と「陶土の製作」をいち早くレジャー体験に取り込んだ事で、澀水地区でその名を知られました。
「盧園」の庭にある「屋根はビンロウジの木の幹を軸心にし、円形デザインのあずまや」はオーナーの全家族総動員で作りました。静かな夜に、気持ちのいい山風に吹かれながら、あずまやでおしゃべりしたり、お茶を飲んだり、のんびりした過ごし方がお勧めです。
民宿で一番特別なのが陶芸と紅茶を結びつけミックスさせた「紅茶浴」です。澀水の伝統的な焼き方で作った大陶甕に、伝統な炉で焚いたお湯に、特製の紅茶入浴剤を入れ、ホットで紅茶の香りが溢れる美肌効果のある「紅茶浴」の完成です。そのほか、「台茶18号」を原料にする「紅茶パイナップルパイ」と 「紅茶ミルク飴」は「盧園」の特産。1回食べると忘れられない味を求めて全台から買い求めに来る観光客が後をたちません。
その他に、新しくオープンした「清平楽村居」のオーナー蘇 西草さんは澀水出身で、家族のような親切な接客サービスが有名です。民宿エリア内は花と木 がよく生い茂り、景色が優美です。民宿の後方に「蓮花生態池」があり、暗くなってくると、蛙や昆虫によるオーケストラが始まり、ぼんやりした夜の景色に 伴って、魅了してくれます。
澀水で特色料理を味わいたいなら、レストラン「阿満おばの家郷菜」がベストチョイスです。シェフの阿満おばは屏東の客家人で、得意の料理は口のうるさい客にも絶賛させ、レストランはいつもにぎやかです。レストラン全体はシンプルなデザインで、テーブルと椅子はこだわった自然な枕木で作ったものです。庭 園の観賞植物の栽培にも力を入れ、緑いっぱいの視野で美食を味わうことが出来ます。
自慢する料理は客家家郷料理です。美容聖品の「アロエ桂醤」はさわやかなアロエと花の香りのハーモニーが絶妙。自家飼育の野飼い鶏肉を使った「白切 鶏」はにんにくと一緒にいただくと味が抜群。その他、や椰子のジュースで作った「椰乳肉付き肋骨の煮込みスープ」も名物です。
紅玉香 陶芸趣 時間が経つのを忘れてしまう来客たち
澀水コミュニティーの特産物と言えば、インドから台湾魚池郷に移植された「アッサムの紅茶」と地方の特色の陶芸産業の元になる当地特有の「白仙粘土」です。
魚池郷の紅茶の歴史は民国14年(1925年)日本殖民地時代へ遡って、日本人がインドアッサム省から「アッサムの紅茶」の茶種を台湾に導入し、最後に気候、土質とアッサム省で似通った魚池郷澀水で栽培する事になりました。
魚池郷の紅茶はかつて台湾の重要な輸出品の一つでした。当時貢物として日本天皇御用のお茶でもありました。魚池郷の紅茶の品質はスリランカの紅茶とインドダージリン紅茶と伯仲するくらい優良です。
しかし、紅茶の価額はずっと昇格させることができなくて、茶畑は次第にビンロウジの園に取り代わられました。9.21大地震後、深刻な災害がありまし たが、住民たちが団結する原動力にもなりました。水土保持局と各方面からの協力と援助を得て、住民たちは一致協力し、自分の郷里再建に取り組んでいまし た。再建の過程中に忘れられた「澀水皇茶」を見つかる事も出来ました。「澀水皇茶」は現在「台茶18号」と呼ばれています。ミャンマーの大葉っぱ種の紅茶 の母樹と台湾の野生ツバキの交配による新種で、58回に及ぶ研究と改良、開発により、質感がとてもいい「台茶18号」が誕生しました。また「台湾紅玉」と も呼ばれます。現在全世界で唯一の産地はここ台湾魚池郷澀水だけになっています。「台湾紅玉」はとても人気で、現在の市価は1斤で約2400元から 3000元ぐらいです。
紅茶の他に、「澀水かまど」も震災後の奇跡の一つです。澀水産の「白仙土」は優良品質の粘土で、コミュニティー開発協会理事長の蘇 水定さんは陶芸を 発展させるために自家の土地でコミュニティーの陶芸教室を開設し、45年も陶芸一本筋の国宝級陶芸家陳 雄鎮さんも震災後、鴬歌での安定な事業を辞め、故 郷の澀水に帰り、陶芸産業の普及活動に携わりました。澀水の再建成功は決して偶然ではなく、当地の天然資源を上手に生かせながら、住民の一人ひとりが力を 合わせて、イベントを行った結果、現在観光客に楽しい陶芸文化を提供できるようになりました。
魅力農村の第3オフィス「魚池郷大雁澀水コミュニティー」 澀水コミュニティー発展協会:049-2895938 澀水コミュニティー発展協会理事長 蘇 水定:0931-119599 澀水コミュニティー発展協会理事(兼案内ガイド)盧 遠勲:0919-724547
アクセス情報:
*北部から
1.国道1号より南下し、彰化系統交流道に→国道3号より南下し、草屯交流道に→14線省道より草屯、埔里方面→台21線より日月潭、魚池経由で北上→大雁澀水地区
2国道3号より南下し、草屯交流道に→14線省道より草屯、埔里方面→台21線より日月潭、魚池経由で北上→大雁澀水地区
*南部より
1.国道1号より北上し、埔塩系統交流道に→台76線(漢宝、草屯)高速道路より八卦山トンネル経由で草屯方面へ→中興系統交流道へ→台3線省道より草屯方面へ北上→台14線省道より埔里へ→台21線省道より日月潭、魚池経由で北上→大雁澀水地区
2国道3号より北上し、南投交流道に→台3線省道より草屯方面へ北上→台14線省道より埔里へ→台21線省道より日月潭、魚池経由で北上→大雁澀水地区
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行政院農業委員会水土保持局